問題・課題が間違っていると・・・
悩みや問題を解決するときに、一番大事なものって何だと思いますか?
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そう、「問題を解決できるスキルや思考法です!」
と、一般的には言われていることであるし、今思考法などのいろんな本がめちゃくちゃ出版されています。
でも、もっと大事なことがあるのです。
それは、問題や課題が何かということを正確に把握できるスキルです。
問題や課題が間違っていると、そこにエネルギーと時間をかけて、問題解決のスキルや思考を使いながら、解決に向かったとして、何の効果をもたらしません。
時間とエネルギーの無駄遣いです。
この問題や課題が間違っているということは、以外に多いのです。
問題と思い込んでいることが多々あるのです。
例えば、「職場での人間関係を良くして行きたい」という思いがあって、問題を「コミュニケーション能力が低い」という風に思って、じゃあ解決するために「コミュニケーションスキルを学ぼう」とします。
そして、コミュニケーションをスキルを学んだのに、全然職場内ので人間関係が良くなりません。
「何で?」と悩みながら、学んだコミュニケーションスキルは使えないと思い、使わなくなる。
そして、別のコミュニケーションスキルを学ぼうとしたり、自分はコミュニケーション力が低い、苦手なんだとあきらめてします。
そう言ったことって、結構起こっていることだと感じます。
この場合は、問題・課題設定が間違っている可能性が高いのです。
職場での人間関係を良くしていきたいという思いに対する問題を「コミュニケーション能力が低い」という風に設定したわけです。
実は、人に対する苦手意識が問題であったり、今の仕事が自分が本当にやりたい仕事ではなかったり、仕事は頑張っているけど、それに対して評価されていないと感じていることが問題であったりとするかも知れません。
そうなると、コミュニケーションスキルを学んでもまったく効果を発揮しないのはわかると思います。
職場の人と、人間関係を良くしていきたいとすら、実は思っていないかも知れないわけです。
こうなると、問題は「自分の心」の問題になっていきます。
心のケアをすること、心の問題を解消することが、効果的な問題解決になります。
悩んだり、問題を抱えていたりするとき、その問題・課題が本当に正しいのか、一度立ち止まって考えてみましょう。
それが、問題解決の第1歩です。
最後まで読んで頂いて、ありがとうございます!


